弱音は、あんまり言ってはいけないと思うのです。

「悲しみは、相手も悲しませる」と何かの本に書いて在ったので。

あんまり、言わないで、自分で解決させるものだと。

そして、解決した後に、笑い話にできればいいって。

そう思っていたんですけど……なんだか決壊しそうなのです。

色々な事がいっぺんに降りかかってきていて。

私が招いた事なので、がんばるって決めているんですけれど。

だけど、私のキャパシティを遥かに超えていて、どうしようもなくて。

一日に何回も泣くんです。TV見てても、洗濯物を畳んでいても。

それで「あー、限界が近いわー」と思うのですが、動くに動けなくって。

此処にこんなふうに書き残すのが精一杯です。

何とか、15日までこの躯が耐えてくれたらいいなぁ。

15日を過ぎたら山場は越えたことになるので。

助けて欲しいのに、誰にもちゃんと言えないのは私が弱い証拠。

もう少しだけ、がんばれますように。

私のバイト先のシフト表。

バイトも社員もパートさんも一緒に掲載されてます。
なので、いつ誰と一緒なのかがひと目で把握できます。

素晴らしいね☆

で、2週間で1ページなのですよ。
だから、来週と再来週のを見ようと思ってめくったんです。
そしたら、裏っ返しになってるシフト表があって。
気になるじゃないですか。そんなの。
だから、表を見てみたんですよー。

そしたらね、名前が足りないんです。
今年いっぱいで辞めちゃうバイトさんが居なくなってるのはともかく。
チーフパートの名前が消えてるのは大問題…だよ！！
確かに前々からクレームの多い店員さんでしたけども。
以前から「いつクビ切られるのかねー」と噂になってた人だけども。
まさか、こうもあからさまに消えてると驚きを隠せないのですが！
代わりに入っていたのはこの区域を仕切っているマネージャー兼別店舗店長でした。
M岡さん…お疲れ様です……。

年明けに帰ってきたら居なくなってるとか笑えないですよ。

本屋さんって、本棚の下に在庫抱えてるんですよ。
「ストッカー」っていう引き出しなんですけど。
そこに棚に入れる商品をストックしといたり、レジ袋とか雑用品を収納しておいたりするんですよー。

昨日、レジに立っていたら。
社員さんがひとこと。
「あいつら、中学生だよね？」
視線の方向を見るとやたら屈んでいる男子中学生が。
「ストッカーん中チェックしてるよー。業者さんかと思うよね」
…ツッコミ所はそこっすか？！
ま、別に売り物が入ってるので開けられても問題は無いんですけど。
でも、びっくりするよねー。

てことで。

「むやみにストッカー開けないで下さい。恥ずかしいから」
って貼り紙をしたいんですけど、ダメですか？（笑）

へーぇ。

「一回来週の木曜日に選挙管理員会を開きたいと思います」だって。

何ですか、その「何だか八重がいろいろごちゃごちゃ抜かしてるみたいだから開催しますよ」みたいな会議。
そういや、一番最初の選挙管理委員会は私が召集掛けてたな。
どーでもいいけど。
会議でまたあの二人がバカみたいな事言ったら私は選挙管理委員会から降りますけどね。それくらいの気持ちですよ。

別に私は実務が嫌いなわけではありません。
別に私は選挙が嫌なわけではありません。
委員長と委員による受付時の暴走が最高に許せないんです。
このままじゃ立会演説会にさえ口出ししそうな勢いなのが本当に在り得ないと思うんですよ。

「選挙管理委員会の仕事を見誤るんじゃねぇぞ」と。
「権力振りかざして是正させようとか思うなよ」と。

選挙管理委員会の仕事はあくまで選挙を公正に執り行うことであり、立候補者が出ないから擁立させろとか立候補者が出ないのはどういうことかとか、そんな圧力を有権者及び被選挙権者に掛けるものではありません。
それは被選挙権者、有権者の自己責任ですから。
選挙管理委員がごちゃごちゃ抜かす事自体、間違ってるから。
なので、本来ならあの二人は職権乱用で降ろされてもおかしくないぐらいです。
人がいないからそう易々と降ろせない現状がはがゆいです。
本当、こんなんなら私が委員長やりゃ良かった！！

本当に、さぁ。
あの二人がもうちょっと発言を控えてくれればいいのにと思う。
「サークルを存続させたい」って気持ちはよく分かった。
だから、黙れ。
選挙管理委員会の仕事を放棄するな。
言いたいことばっかり言ってスッキリした顔してんなよ。
それ、本当は言っちゃいけない事なんだからな。
何で話を外部にまで広げてんだよ。有り得ねぇだろ。
人の話聞いてなかっただろ？？

お前らが好き勝手やった後始末は全部私に回るんだからな。
勘弁してくれ。

どうも、静電気ぱちぱち八重桜です。
乾燥してきて、帯電体質の私の身体は早くも静電気にやられてます。
金属を触るとぱちっときます。痛い。
これからバイト先で嫌がられる存在になりそうです。

そんな中ですが、ワタクシ22歳になりました。
まだまだガキンチョだと思っていたのになぁ。
もう22歳ですよ、早いものです。本当に。

今年は卒論に追われる誕生日ですが、いろんな方におめでとうと言われてとても嬉しいです。
ありがとうございました。

これからも八重桜をよろしくお願いします。

私、選挙管理委員なんです。サークルの。
今回は会長と副会長の立候補が無かったので、既に一度流れてます。
過去に、こんな事例は無いんです。

いや、だからって今のサークルを否定するわけじゃないけど。
そういうわけじゃないけど、思うところをつらつら書こうと思います。

そもそも選挙管理委員会自体が既にダメっぽいんです。
委員長は我が道進むし、もう一人の委員も委員長とは別ベクトルで我が道進むんです。
何ですか、この板ばさみ。
で、私が全部実務をこなすとかね。
いや、好きでやってるんだけどさ…でもここまで酷いとねぇ。

先日の受付でも委員長ともう一人の委員が突っ走ってすっげ嫌な気分にさせられました。
二人で別々に現会長の下に行って説教ってなに？
バカなんじゃない？？
だから、私あの場で言ったじゃん。
「この件に関しては前例が無いから、私たち3人で対応を決めなくちゃいけない」って。
なのに、委員はOBに連絡取り始めたりするし。
あー、もう、それ違うじゃん。うちらで対応してないじゃん。
委員長は好き勝手言い出すし。潰すとか言わないの！！
すっげぇ悲しくて嫌な気分になった。
これなら、私が委員長になれば良かったって本気で思った。

で、下の子は下の子でまとまらないし。
もちろん、頑張ってる子がいっぱいだしサークルの事を真剣に考えてくれている子もいるわけですけれども。
「どーでもいいやー」って思ってないとは思うけど。
「役職に就くのは面倒だな」とは思ってるだろう。
確かに役職に就いたら仕事が増えるから面倒だろうけど。
でも、現時点のシステムではその仕事をしなければサークルが運営できないのよ。
別にリーダーシップがあるから会長とかそういうんじゃなくてさ、サークルの事を考えられてるかどうかなのよ。
今まで活動してきて絶対に「もっとこうすればいいんじゃね？」とかって思うことってあると思うのね。
それを解決するために各部があるわけで。
解決させるためには誰かが先陣斬って行動するわけで。
それが部長、会長のお仕事なわけよ。
私の文章力じゃ伝わり難いとは思うけどさ。
だから、サークルの事が好きなら何か役職に就いてもいいんじゃないの？？
財務とアナ部しか出てないんじゃ、みんなが「サークルなんてどーでもいい」って思われても仕方ないんじゃない？
少なくても私はそう感じたよ。

ま、現役生のどれだけが此処を見ているかなんてわからないけど。

それにしても選挙管理委員だけは頑張らないと。
私が頑張らないと。ダメになる。
此処の信頼だけは失墜させてはならない。
それが私の至上命令。

今日は遅刻の人が居ました。
どうやら今年の冬の流行のようです。
Wiiに浮かれているからこんなことになるんだー。

天狗で飲みました。
隠れて涙してました。

もうね、自分が消えてしまえばいいと思った。
本当はボロボロ泣いてしまいたいのに、泣けないんだよな。
大人とはかくも生き難いいきものだと思います。
一人になったら大人も何も無いから、誰も居ない家で一人で声上げて泣いたけどさ！！（おい）

すっごい淋しい。
いろいろ混ざってぐちゃぐちゃ。
自分、さいてー。

卒論の参考文献について。

引用箇所のページ数も記入しなければいけないそうです。

……マジデスカ？

いちから出直します。
出直させてください。

桃源郷は果てしなく遠くにありけり。

どんな嘘だって知らないふりをしてきてあげたけど
部屋のドアを出るときの「じゃあ、また。」は嘘じゃ許さないから

心が痛むのは何故ですか、先生。

雨の日は、嫌いです。
洗濯もできないし、嫌な事がたくさんあるから。
悲しいことばっかり思い出すから。

どれだけ手を伸ばしても届かないことだったり。
どれだけ抱きしめてもするりと逃げていくことだったり。

今はまだ、何も出来ないけど。
それでもね、なんだかこんなときに限って会いたくて、触れたくて。
それはいけないって分かってるんだけどね。

あぁ、淋しいなぁ。
我慢しなきゃ。

好きなだけ、泣いていいから、今は我慢をして。

ムーミン谷大学で映画祭のアナウンスをしてきたよ！
昨日と今日の二日間。
昨日はフルで参加しましたが、今日はバイトの都合で16時まで。
それでも、何だかいろいろと可愛がってもらって。
お世辞でも「大丈夫です、伝わればいいんで」って言ってもらえるのはすごく嬉しかったです。
「きれいな声ですね」って言われるのもすごく嬉しかった！！
ものすごくいい経験で、すごく楽しい二日間でした。

あのサークルの人たちはみんなちゃんとブレることのない軸を持っていました。
ちゃんと自分が「こういうものを作りたい！見せたい！」っていうのをしっかり持っているのね。

だから、舞台と一緒で羨ましくなりました。
自分にはそういうのが無いから。
無いっていうか、持っていても、チキンなので表に出せないのね。
うん、だから、すっげ羨ましかったよ。

明日は晴れたらバーベキューらしいです。
それも楽しみ。

なんだか、やっぱり、ずっとモヤモヤしたままです。
ちゃんと言いたいことは言い切ったはずなのに。
思ったことはほとんど相手に伝えたはずなのになぁ。

後悔してる事が二つ。
一つは泣きすぎてしまった事。
本当は笑顔で「さよなら」を言いたかったんだけどね。
やっぱり無理だった。
険悪なままだったら目の前で泣く事も無かったのかもしれないけど。最後に分かってくれたから、ね。
嬉しかったけど、離れるのが辛くなるから。
また、会えるけど、辛くなるよね。
もう一つは……秘密。
これは、こんなとこに書くことじゃなくて。
いつか、ね。
ちゃんと、また、伝えたい事だから。それまでは。

いろいろ考えさせられたよ。
でも、私にとっても相手にとっても悪い時間じゃなかった。
だから私がとった行動は間違ってなかったと思う。
うん、きっと相手もそう思ってくれているはずだ！

また二人で会いたいなぁ。
年内いっぱいぐらいは無理だろうけど。
会って、いろんな話したいなぁ。
映画祭とかいろいろたくさん。
ね。

なんだかんだで21年間生きてきましたが、あれだけ人に対して怒りをぶつけたのは初めてだと思いました。
自分の口から辛辣な言葉しか出てこないことのなんと悲しいことか。
「分かろうともしないくせに！」
この一言が自分の中での決定打。
それ以降はもうイライラして仕方が無かった。
相手の方に申し訳ないぐらいに、ボロボロと相手を傷つけるような言葉しか出てこなかったなぁ……。
そりゃ機嫌も損ねますよね。損ねない方がおかしい。

でも、その後いろいろ投げかけてみて、自分の思ってることとか相手の盲点とか突いてどうにか理解していただきました。

先日2公演を観たHarvestという舞台。
失われた記憶と補完するお話なのですが、今回の一件はそれに非常に似ていた気がします。
自分の幼い頃の記憶を補完して、補完した上で悲しいことを忘れないで、生きていこうっていうお話。
私が伝えたのは嬉しい事も悲しい事も忘れないでってこと。
忘れないで、いつか相手の気持ちを考えられるようにって。
自分が体験した気持ちを下敷きに相手のことを考えられるように。
本当にビックリするぐらいに記憶を埋めてしまう人だったから。

「君なら変えられるかもしれない」

なんて、誰かが私に言ったけど、変えられたかどうか。
私は変わるためのキッカケしか与えられませんでしたよ。
引き換えに得た傷は予想以上に深くて、立ち直るのにしばらく時間も掛かりそうですが……。
それでも、いつかこれが笑い話になるように。
いつか二人で「あのときは大変だったなぁ」って言えるように。

ありがとう、さようなら。
また会えるよね？

日曜日に行った演劇で。
花束を渡すほど、大好きな役者さんが私の名前を覚えていてくださいました。
ものすっごく嬉しいです！！
本当に空をも飛べそうな気持ちってこういうことを言うのでしょうね。
ちょっと変わった苗字と名前で良かった（笑）

卒業論文を書き始めました。
テーマは「幸福論」と「桃源郷」
「幸福」の観念は人それぞれだからまとめるのは大変だけど、2年生の頃から興味のあった題材なので、できるだけのことはしようと思います。

がんばるぞー！

今日は今日とて大学の劇団さんの公演に行ってきました。

劇団白芸　第94回公演「家電屋」

時は近未来、今や日本の文化の中心地となった秋葉原電気街。
だが、突如日本列島を「電気アレルギー」なる病が蔓延し秋葉原は崩壊の危機を迎えてしまう。
そんななか秋葉原で唯一生き残っている電気店。
そこを襲撃して潰そうとするガスパッチョ団のミスティとカンタ。
必死に抗う山際店長、その娘のサクラ、店員の上田、佐藤、小嶋搬入の山田。
そして、ついにガスパッチョ団の黒幕登場！！
黒幕は世界的に有名なマイクロソフトオンデマンドのゲイツ！！
ゲイツは東京ガスを買い取って、電気アレルギーウィルスをばら撒いていたのだった！
家電屋に仕掛けられた林檎型爆弾。
謎の掃除機ツクモス。
ミスティとカンタは何故ガスパッチョ団になったのか。
そして、ゲイツの本当の目的とは！！

そんな素敵なドタバタコメディでした。
ヤマギワ電機にさくらや、サトームセン、コジマ電機にヤマダ電機とは（その他にも淀橋くん、留学生のラオックスくんもいたらしいw）
東京ガスだけにミスティ、ガスパッチョとは…。
何よりもマイクロソフトオンデマンドだなんて！！
がなりですか！（おいおい）

そして、秋葉原だけにアニメなネタが盛りだくさんでしたよ。
凄かった、あれは良い意味でずるい！！
あんなのやられたらヲタクな私は食いつくしかないじゃないか！
あー、面白かったなー。

でも、まさか隣に座ってた女が公演中に寝るとは。
まさか、真後ろの席にE♭関係者さんが座るとは。
まさか、衣裳が本当にヨドバシカメラの制服とは。
すごかった、それはそれはすごかった。

久しぶりに何も考えずに観劇したですよ。
楽しかったです！！

劇団E♭　第五回公演「Harvest」に再び足を運んできました。

やっぱり舞台は羨ましいなぁって思います。
本当に羨ましい。
だけど、自分がそこに立つ勇気は無いんだよなぁ。
結構チキンな自分が居ます。
本当はもっと早く気付けば良かったのになぁと思ったり。
「若いのだから遅いことない」と言われますが、自分がそこに飛び込むにはすごい勇気が必要なんですよ。
その勇気が自分には足りない。
だから、チキンなのだと思う。

今回は自分の好きな役者さんに花束を贈ったりとか。
ちっちゃなテーブルブーケなんですけど。
（あんまり仰々しいのは買えないので……）
喜んでもらえたらいいんですけど…。

やっぱり私は演じるのも作るのも好きだと感じた、今週末でした。

舞台を見てきました。サークルの先輩が出演してる舞台を。
以前（今年の春頃）、見て号泣した作品を作った劇団さんなので期待して行きました。

やっぱり、期待は裏切りませんでした。

そして、相変わらずタイムリーで重たい話をしてくれました。

ハンセン病を患い、故郷を追われた女性。
生きるために盗みを働き、街を追われた男性。
知的障害を持っているというだけで、山に捨てられた青年。
「人間」でありながら「人」ではないと烙印を押された人たち。
そんな彼らに出会った、麓に住む少年。
彼らと過ごした日々、彼らがここに居る理由、彼らを救えなかった惨めな自分。
再生することさえ忘れていた記憶を埋める、そんなお話でした。

その中でも印象的だった台詞が「人は人にしか救えない」。
本当は、そんなことないのにね。
人は「生きているもの」に救われているのにね。
それを忘れたとき、自然が反乱するのですよ、きっと。

そんなことを思わせる舞台でした。
日曜日にもっかい行ってきます。

やばいやばい、最後の頼みの綱も切れそうだ。
おー。心折れるよー。
まだ完全には切れてないから、踏ん張るけども。

軽く人生には絶望している次第であります。

21歳にして絶望とは、先人たちには笑われてしまいそうだが。