「PAPER RUNNER」

2007年10月27日 映画
やっと、月曜日に届いた3枚のDVDを見終わることが出来ました。
その中でも一番だったのが、コレ。

舞台は、大手出版社のマンガ雑誌編集部。
登場するのは漫画家志望の青年と、個性溢れる編集者たち。そして締め切り直前に逃亡してしまった人気作家の大先生。
残ったのは大混乱に陥った編集部と空白の12ページ。締め切り直前、時間は深夜。崖っぷち。コミックハポン編集部。


↑はDVDの裏に書いてある紹介文。

自分が文章書きになりたいからなのか、出版系の会社に籍を置いているからなのか。
何だか心に刺さる言葉が多かったかなー。
どういう姿勢がプロなのか。
コバケン流「プロ論」が語られている作品だと思う。

丁度「鼻兎」を連載してた頃なのかなー??
「帝王閣ホテル」も登場してたしなぁ。
「鼻兎」「CLASSIC」「PAPER RUNNER」は同時期なのかも。

本当に面白かったです。
ゲラゲラ笑うなら「good day house」がいいけど、何かいろいろ考えたいときはコレの方がいいなー。

11月のラストフライトがもっと楽しみになってきた。

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