今日は後輩と呑みに行きました。
うっかり5時間ぐらい呑んでしまったのですが…。
非常に濃い中身の詰まったお話でした。
そして、いかに自分がおこちゃまなのかということを考えさせられました。
いろんな人に「箱入り」「常識が無い」「バカ」とか言われてきましたけども、どれも否定できない……っ!
ちくしょう。

でも、感じた事はみんな同じ事考えるんだなーってことで。
最終的に彼も後輩の事同期の事をすごく心配していて。
今の時期ではなかったけど、以前も私は独りで後輩の事を心配したりしていたなぁとか思い出していました。
まぁ、それよりも自分のことで手一杯な時期の方が長かったりするんですけどね!(ダメじゃんか…)

組織の流れを一世代で変えるのは並大抵のことじゃできなくて。
だから、ちょっとずつ、酒樽から一合枡で移すように少しずつの作業で。
その流れを私たちの世代で止めてなくて良かったと。
確かに私たちの代は一合か二合ぐらいしか移すことが出来てなかったのかもしれないけれど、それでも。
移し方を拙いながらも見てもらえていたことが非常に嬉しかったです。
欲を言えば、もっとちゃんと下の子たちに伝えておけることがあったんじゃないかって思ってしまって。

今からでも遅くないとは言うけれど。
それでも、だいぶ遅いのですよ。
だから、すごくもどかしい。もどかしすぎる。

大好きな、素敵なサークルだと思うから。
少しでも良いから昔みたいなメリハリが欲しいと願うのです。
良い意味で、伝統を受け継いでくれたらなぁって思うのです。
難しいのかもしれないけれど。
時代と共に変わっていくものだとは思うけど、根っこは変わらないで居て欲しいなぁ。

そんなことを訥々と思ったよ。

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