バイトを辞めるとき

2006年10月31日
今日付けで私より後に入ったバイトさんが1人辞めます。
美術系の大学を受験するので、浪人していて、受験シーズンが近づいて勉強に専念するために辞めるんだそうです。

…よくよく考えてみたら私もそろそろ辞めるわけで。

何か、いろいろ考えてみたらすごく悲しくなりました。

確かに最初はノイローゼになるくらいに大変なバイトでした。
S平さんにこっぴどく怒られ、セクハラ鍋パーティを乗り切り、同じバイトさんからの厳しいしごきも耐えて、今年の4月からはそれまでも何倍も楽しい時間を過ごさせてもらいました。

それもこれも店長がいてくれたからだなーって。
入ってすぐ、POPレースに出た後に店長が「俺はお前の見方だからな」って言ってくれたのがすごく嬉しかったからだなーって。

本当にあの店長のいるお店に入れてよかったです。
そうじゃなかったらもっと早く辞めてただろうなー。
しかも、泣きながら。
(本当にノイローゼだったんですよ、今年の3月ぐらいまで)

本屋がバカみたいに忙しくなる12月は頑張ります。
テレビ誌と女性誌の嵐に立ち向かいます。

あー、これ書いてるだけで涙が止まらない…。

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