君の声をいつも僕にまっすぐ届けてくれ

2006年6月27日

声無き声を聴くには、あまりに距離がありすぎた。
本当なら、今すぐにでも行って抱きしめたいぐらいです。

あぁ、お願いだから死ぬ事なんか考えないで。
私なんかじゃ役不足かもしれないけど、それでも話を聞くぐらいなら出来るから。
だから、だから……。

画面の前でうろたえる自分はこんなにも惨めなものか。
また、この惨めさを感じなければいけないのか。
もうこんな思いはゴメンだと思ったのに。そう誓ったのに。
無力な自分はいつまでも変えられないのか……？