僕たちは迷いながら

2006年3月18日
本当は答えを用意してたはずなのになぁ。
全部どこかへすっ飛ばしてしまいました。

「いざとなったら、真っ先に死んでやる」
「そんなこと、できないクセに」
というのは、『AFTER GROW』という演劇の台詞。
そこばかりグルグルと頭の中を回ります。
私が死んだところで何も変わらないのにねぇ?

大きな不安は相変わらず私の中の影にいます。
それはね、就職活動じゃないんだな。
もっと、違う不安。
早く取り除かなきゃいけないんだけど、後手後手になっちゃう。
あぁ、怖いなぁ。

彼方がこれを見ることは無いでしょう。
それでも、此処に彼方の求める答えを残しておきます。
そしたらきっと、心持も変わるだろうから。

諦めきれてなかったんですよ、あんなこと言いながら。
いつまでも馬鹿みたいにずるずる引きずって。
彼方は優しすぎるから、そんな私を受け入れてしまう。
それに私は甘えてしまった。
甘え過ぎて我が侭になってしまっていた。
だから、ね。
そこから先は想像できるでしょう?
ごめんなさい。つらい思いをさせてしまったでしょう?
ごめんね……。

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