話は壮大な方向へ

2006年2月26日
昨日の日記を参照してくださいね。

えーと、私はただ「メダルが獲れないから面白くなかったなんてアスリートに失礼だわ!!」ってことが伝えたかっただけなんですけど、なんだか知らないうちに私の想像の範疇を超えたお話になってきていて驚きです。

商業化っていうのも一長一短だと思うんですね。
FIFAみたいに「肖像権を守るためだ!!」っていう意見もあるだろうし、悪い事ばっかりじゃないと思うんですよねー。
でも、だからって商業化ばっかり目指すのは良くないです。
アスリートを商品化しちゃいけないと思うので。

アスリートは頂点を目指す。それは至極当然。
ですが、頂点には1人しか立てないわけです。頂点に立てなかった人たちも星の数ほどいるわけです。
私たち視聴者(見ていることしかできない人たち)はその誰もを応援しているわけですよ。
例え、自国の選手が頂点に立てずともね。
純粋にスポーツの楽しさとか厳しさとかそういうことを感じて、「オリンピックに出場してる人ってすごいんだなぁ」って思うのが大切なんじゃないですかね。視聴者にとって。

まぁ、そんなことを思ってるのです。
埼玉の片隅に住まう私の小さな意見です。
きっと、異論反論は多々あると思いますがあくまで私個人の意見ですから☆

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