血は人を狂わせる。

やはり、こういう漫画を描いていると精神的に参ってしまうのだろうか？？
この本を描いている作者さんが突然の休養宣言。
いつ連載が再開されるのかも分からない状態だそうで。
…バッサバッサ人が殺されていくヤツだからなぁ。描いていてしんどくなるんだろうなぁ。

話の内容は新撰組なのです。幕末なのです。
でも、史実を基にしたフィクションでかなり事実とは異なるお話になっています。過去にWJでやっていた「封神演義」を想像していただければいいです。あれくらい話が変わっています。
…それで収集がつかなくなっちゃったっていうのもあるんだろうなぁ。なんだか段々訳が分からなくなってきている感じがするので。

何はともあれ好きな作品であるので、早く連載が再開されたらいいなぁって思っています。
ダークな作品だけどデビュー当時からずっと見ている作家さんなので、大好きな作家さんなので、早く戻ってきて欲しいです。