だって知っている言葉はほんのちょっとで
感じれることはそれよりも多くて
無理やり窮屈な服、着せてるみたい。

【ポルノグラフィティ3rdアルバム『雲をも掴む民』より「パレット」】

…その通りだ、全くもってその通りだよ、ハルイチ。
高校3年生のときに初めてこの曲を聴いて、この歌詞に感動した記憶があります。
だって、そうじゃん。
言葉には限りがあるけど、自分が思うことはいっぱい在るんだよ。それこそ「言葉にならない」ってぐらいにさ。なんだかもどかしい気持ちを払拭してくれた歌なのです。

で、久しぶりに聞きました「パレット」
あれから2年半ぐらい経ったけど、私は変わらずこの歌詞が好き。
あの当時は「文章を綴る仕事に就きたい」なんて思っていたけれど、2年経って気持ちはちょっとずつ変わってきています。前にも書いたとおり。
それでも、この歌詞に対する気持ちは何も変わらないです。
生きていく限り、こう思っていくんだろうなぁって思います。
上手く伝えられないが為に苦しんだり悲しんだりするんだろうけど、それはそれで。
もどかしくったって仕方が無い。間違った受け取られ方をしたなら訂正すればいい。
そう思うのですよ。
だから、いつか信頼は回復できるってね。

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