「薔薇」と言って貴方は何を思い浮かべますか？

『誕生日に贈る100本の赤い薔薇』とか思い出した人は今日の日記は読んではいけません。
『東京ビック（リ）サイト』とか思い出した人だけ今日の日記を読めます。いや、本当に。

ここ最近、サークルの関係で薔薇満開な脚本を執筆しています。
ときどき、なんで私はこんな事をしているのだろうかと現実に戻ってきて泣きそうになる事もあります。
しかも多くの場合において執筆しているのは深夜帯ですから脳ミソ腐っています。だいぶ在り得ない世界の住人になってます。

今日、相変わらず深夜帯のアタマで書いた脚本を持っていったらキャストさんにマジで引かれました。そりゃそうだ。こんなの演技しろって言っても無理な話だ。
で、何回も書き直してるのですが書き直すたびにどんどん酷さを増していくのはどういうことなのでしょうか？私のアタマが腐りかけてるということなのでしょうか？
うーん、最初はもっとライトで笑える話だったはずなのになぁ…どこで道を誤ってしまったのだろうか…。うーん。

…というわけで再び書き直しです。
もっと軽く、さわやかに…目標は福山雅治か桑田圭祐。
でも戻れないところまで来ているのも事実。あぁ、困った。
限りなく白に近いグレーか限りなく黒に近いグレーか。疑惑はどこまで許されるのか。