封神演義

2004年4月27日 読書
私は中国に関する勉強をしてます。
文学とか哲学とか文化とかね。中国本土から台湾島まで範囲内でございます。
でも、三国志とか読んでるわけじゃないんですよ。
というか、三国志って読んだ事無いんですよね(爆弾発言)
三国志…授業で工具書(何か調べるときに使う魔法の書みたいなもの)としては使いますけど、ちゃんと読んでないんです。マジで。

では、私がどうして中国について学んでいるか。
今回レビューとして書いてるコイツのおかげです。
中国の古典(?)小説「封神演義」です。
時代としては殷王朝崩壊〜周王朝建国ぐらいです。
簡単に話を説明すると、殷王朝最後の王である紂王(ちゅうおう)が残虐非道な暴君でこのままでは人間界はダメになってしまうってことで仙人が地上に降り立って新しい王(周王朝の文王&武王)を立てて人間界を救う、という感じです。
それがマンガになっているのが上のものです。(ちなみにイラストは噂の紂王)
マンガを読んで好きになって、原作を読んで…という流れで中国について学ぶ事になりました。

今はまだ封神演義について学ぶ事は出来ていませんが、卒論辺りでなんとか書けたらいいなー、なんて思っております。
あと2年先の話ではありますが、頑張ります。

なんだかまとまりの無い文章ではありますが、本日はこの辺で失礼致します。

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